こんにちは!北海道の冬って想像できますか?雪の世界、氷の芸術、そして温かいグルメ…それが全部詰まったのが「さっぽろ雪まつり」なんです。
今回は、車を持っていない北海道外からの旅行者の皆さんのために、交通機関を使った楽しみ方から、初めての北海道の冬で絶対に知っておきたい服装のポイントまで、全部まとめてお伝えします!
まずは基本情報をチェック!
2026年さっぽろ雪まつり
- 開催期間: 2026年2月4日(水)〜2月11日(水・祝)
- 料金: なんと無料!(一部アトラクションは有料)
- 会場: 3つの会場で開催
さっぽろ雪まつりは、毎年200万人以上が訪れる日本最大級の冬のイベント。1950年に地元の中高生が6つの雪像を作ったのが始まりで、今では世界的に有名なお祭りになりました。
2月の札幌、どれくらい寒い?
「寒い」という言葉では足りないかも…でも心配しないで!準備をしっかりすれば、むしろこの寒さが楽しくなりますよ。
気温データ
- 平均気温: -3〜-4℃
- 最高気温: 0℃前後(日中でもプラスにならない日が多い)
- 最低気温: -7℃〜-10℃(夜はかなり冷え込みます)
- 積雪量: 月間平均150cm(常に雪が積もった状態)
東京と比べると15℃以上も低い!つまり、東京が10℃の日に札幌は-5℃…全く別世界ですね。
でも安心してください!
札幌の中心部は地下歩行空間が充実しています。どうしても寒くなったら、地下に行って休憩すればOK!地下街には暖房が効いていて、カフェやレストランもたくさんあるので、温まりながらゆっくり過ごせますよ。
天気の特徴
札幌市民は雪が降っても傘をあまり差しません。その代わり、フード付きのコートが必須アイテムなんです。
服装ガイド:完璧な防寒対策で楽しもう!
初めての北海道の冬。何を着ればいいの?これ、本当に大事なポイントです。しっかり準備すれば快適に過ごせますよ。
【レイヤリングが鍵】基本の重ね着スタイル
1. インナー(下着)
ヒートテック or 発熱素材のインナー
- 上下セットで着用
- 厚手タイプがおすすめ
- 綿素材は汗で冷えるのでNG!
ただし、汗っかきの場合はヒートテックを着ると汗が引いた時に冷えるので注意!
2. ミドルレイヤー(中間着)
フリース、セーター、カーディガン
- 厚手のセーターやフリース
- 前開きタイプが便利(室内で脱ぎ着しやすい)
- 2枚重ねてもOK
3. アウター
ダウンジャケット or 厚手のコート
- 必須条件:
- フード付き(雪の日に絶対必要)
- 防水・防風機能あり
- ロング丈(お尻が隠れる長さ)
- ファスナーやボタンでしっかり閉められるもの
【下半身も忘れずに!】
ボトムス
- 厚手のパンツ(ジーンズだと寒い)
- その下に裏起毛タイツやレギンスを重ね着
小物が超重要アイテム
「3つの首」を冷やさないことが重要!
防寒のプロが口を揃えて言うのが、「3つの首」を守れということ。
- 首 – マフラーやネックウォーマーで
- 手首 – 袖口がしっかり閉まる服+手袋で
- 足首 – 長めの靴下+ブーツで
この3か所は血管が皮膚に近く、冷えやすいポイント。ここを守るだけで体感温度が全然違います!
必須の小物類
- ニット帽・耳当て – 耳まで覆えるタイプ
- マフラー or ネックウォーマー – 首をしっかり守る
- 手袋 – 防水・防寒タイプ、スマホ対応だと便利
- 靴下 – 厚手のウール素材、足首までしっかりカバー
【最重要!】靴選びで転ばない秘訣
札幌の冬道はアイスバーン(圧雪が凍ってツルツルの状態)になります。これ、本当に滑りやすい!
おすすめの靴:
- スノーブーツ(防水・防寒・滑り止め付き)
- 裏がゴツゴツした溝のある靴底
- 長めのブーツ(雪が入らない)
NGな靴:
- 普通のスニーカー(濡れるし滑る)
- ヒールやパンプス(危険!)
- 靴底が平らな靴
滑り止め対策: 靴に取り付けるタイプの滑り止めグッズも売っています!コンビニやドラッグストアで購入できるので、到着してから買うのもOKです。
🌡️ 室内外の温度差に注意
これ、意外と重要なポイントです。札幌の建物の中は暖房がめちゃくちゃ強いんです!
- デパート、ホテル、地下街 → 20℃以上で暑いくらい
- 屋外 → -5℃
温度差が25℃!だから:
- 脱ぎ着しやすい服装を選ぶ
- 前開きのジャケットが便利
- 重ね着で調整できるようにする
📋 持ち物チェックリスト
- カイロ(貼るタイプ & 持つタイプ)
- リップクリーム(乾燥対策)
- ハンドクリーム(手がカサカサになります)
- 日焼け止め(雪の反射で意外と焼ける)
- 保湿スプレー
- 温かい飲み物を入れる水筒
- スマホのモバイルバッテリー(寒さで電池が減りやすい)
アクセス完全ガイド
車がなくても大丈夫!札幌は公共交通機関が充実しています。
新千歳空港から札幌市内へ
【おすすめ】JR快速エアポート
- 所要時間: 約40分
- 料金: 約1,150円
- 頻度: 15分に1本程度
- 乗り方: 新千歳空港駅 → JR札幌駅(快速エアポート・小樽行き)
バスもあります
- 所要時間: 約70分(渋滞の可能性あり)
- 料金: 約1,100円
- 乗り場: 国内線ターミナル1F・国際線ターミナル1F
- メリット: 大通公園に直接行ける便もある
JRが止まった時のために、バス移動の方法も覚えておいて!
札幌市内の移動は地下鉄が便利
札幌には3つの地下鉄路線があります:
- 南北線(緑色)
- 東西線(オレンジ色)
- 東豊線(水色)
お得な乗車券:
- 地下鉄1日乗車券 – 830円で乗り放題
- ドニチカきっぷ – 土日祝日は520円で乗り放題(超お得!)
【超便利】札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
JR札幌駅から大通駅まで、地下で繋がっています!
- 距離: 約520m
- 所要時間: 徒歩10〜15分
- メリット: 暖かい!雪に濡れない!寒風に吹かれない!
冬の札幌観光の秘密兵器です。地下街も充実していて、お店やカフェもたくさんあります。
3つの会場、それぞれの魅力を徹底解説
【メイン会場】大通会場:迫力の大雪像に感動!
場所: 大通公園 西1丁目〜西12丁目
時間: 24時間見学可能(ライトアップは17:00〜22:00)
アクセス: 地下鉄「大通」駅すぐ
見どころポイント
大雪像が圧巻! ビルの4〜5階分の高さ(約15m)の雪像が5基!一つの雪像にトラック約600台分の雪を使用します。2026年の大雪像テーマも楽しみですね。
会場マップ(西1丁目〜西11丁目):
- 1丁目: ウインターアトラクション、グルメブース充実
- 2丁目: 市民雪像
- 3丁目: スケートリンク
- 4丁目: 大雪像(グルメエリアも充実)
- 5丁目: 大雪像(夜はプロジェクションマッピング!)
- 6丁目: 中小雪像
- 7丁目: 大雪像
- 8丁目: 大雪像(プロジェクションマッピング)
- 9丁目: 市民雪像
- 10丁目: 大雪像、グルメブース
- 11丁目: 国際雪像コンクール
プロジェクションマッピングは絶対見逃せません!大雪像に映像が投影され、雪像が生き生きと動き出します。30分ごとに上映されるので、時間をチェックしておきましょう。
所要時間: 約2〜3時間(写真を撮ったり、グルメを楽しんだり)
注意: 期間中は一方通行になるので、1丁目から順番に見ていくのがスムーズです。全長約1.5kmなので、往復すると3km歩きます。
【ファミリー向け】つどーむ会場:雪遊びの天国
場所: 札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」
時間: 10:00〜16:00
アクセス:
- 地下鉄東豊線「栄町」駅から徒歩15分
- 栄町駅からシャトルバス運行(片道100円、子供・高齢者・障がい者無料)
楽しみ方
屋外エリア:
- チューブスライダー – 雪の巨大滑り台!スリル満点
- スノーラフト – スノーモービルに引っ張られるラフティング(有料:大人1,000円、子供600円)
- 雪玉ストラックアウト – 的に雪玉を投げるゲーム
- スノーストライダー – 雪上での自転車体験
屋内エリア:
- グルメブース(温かい場所で食事ができる)
- 休憩スペース(暖房完備)
- 子供向けアトラクション
服装のポイント: スキーウェアやスノーボードウェアなど、動きやすく防寒性に優れた服装がベスト。帽子・手袋必須のアトラクションもあり。
所要時間: 半日〜1日(思いっきり遊べます)
【幻想的】すすきの会場:氷の芸術に酔いしれる
場所: 南4条通〜南6条通の駅前通
時間: 24時間見学可能(ライトアップは日没〜23:00、最終日は22:00まで)
アクセス: 地下鉄南北線「すすきの」駅すぐ
見どころ
氷像が約60基 氷の透明感と繊細な彫刻が美しい!特に夜のライトアップは幻想的で、ネオンに照らされた氷像はまるで宝石のよう。
グルメブース Eブロックに北海道グルメのフードコーナーが登場予定。
所要時間: 30分〜1時間
おすすめ: 夜に訪れるのがベスト!ネオン街の光と氷像のコラボレーションが最高です。
効率的な回り方:モデルプラン
【1日プラン】大通会場メイン
10:00 JR札幌駅からチ・カ・ホ(地下歩行空間)で大通へ移動
10:30 大通会場1丁目からスタート(人が少ない午前中がおすすめ)
12:00 4丁目or5丁目でランチ(グルメブース)
13:30 引き続き大雪像を見学、写真撮影
15:00 カフェで休憩&温まる
16:30 日が暮れる前にすすきの会場へ移動
17:00 すすきの会場でライトアップされた氷像を鑑賞
18:00 すすきのでジンギスカンやスープカレーのディナー
19:30 大通会場に戻って夜のプロジェクションマッピング鑑賞
21:00 ホテルへ
【2日プラン】全会場制覇
Day 1
- 午前〜午後:つどーむ会場で雪遊び(半日〜1日)
- 夕方〜夜:大通会場で夜のプロジェクションマッピング
Day 2
- 午前〜午後:大通会場をゆっくり見学
- 夕方:すすきの会場
- 夜:札幌グルメを堪能
知っておくと便利なヒント&注意事項
スマホ対策
寒さでバッテリーが急速に減ります!
- モバイルバッテリー必携
- ポケットで温めながら使う
- 使わない時は服の内側に入れておく
写真撮影のコツ
- 手袋をしたまま撮れるよう、スマホ対応手袋が便利
- 夜のプロジェクションマッピングは三脚があるとベスト
- 雪が降っていたら、カメラやスマホを保護
トイレ情報
- 各会場に仮設トイレあり
- 地下鉄駅、デパート、コンビニも活用
- 混雑するので余裕を持って
混雑を避けるコツ
- 平日の午前中が比較的空いている
- 初日の午前も狙い目
- 週末・祝日は激混み覚悟
- 夜20時以降は人が減る
転倒防止の歩き方
- 小さな歩幅で歩く
- 足裏全体で着地(かかとから着地はNG)
- 急がない – 時間に余裕を持つ
- ポケットに手を入れない – 転んだ時に手が出せない
- 階段や坂道は特に注意
無料サービスを活用
- 休憩所 – 各会場に暖房完備の休憩所あり
- 福祉ボランティアハウス – サポートが必要な方向け
最後に:雪まつりを100%楽しむために
初めての北海道の冬、そして雪まつり。最初は「寒すぎて無理かも…」と不安かもしれません。でも大丈夫!しっかり準備すれば、信じられないくらい楽しめます。
覚えておいてほしいポイント:
- 服装の準備が8割 – フード付きダウン、スノーブーツ、小物類を完璧に
- 地下を活用 – 寒さを避けながら移動できる
- 温かいグルメを楽しむ – 寒い中で食べる北海道グルメは格別
- 夜のプロジェクションマッピングは必見 – 雪まつりのハイライト
- 転ばないように注意 – 小さな歩幅でゆっくりと
真っ白な雪の世界、幻想的にライトアップされた雪像、ホカホカの北海道グルメ…これが札幌の冬。寒さなんて忘れちゃうくらい、素晴らしい体験があなたを待っています。
※この記事の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。